2018-03-14から1日間の記事一覧

「神が失われつつある時代」にメンヘラはいかにして生きるか? 『さよならの朝に約束の花をかざろう』レビュー

著者:匿名。読了目安:10分。 女とは驚くべき存在だ。何も考えていないか、それとも別の事を考えているかのどちらかだ。(アレクサンドル・デュマ) ◆序◆ 神なき時代に照らし合わせて現代を語られることが多いが、本作はまさに「神が失われつつある時代」に…