若者の感情離れ

この記事は、2023年サークルクラッシュ同好会アドベントカレンダー9日目の記事です。

https://adventar.org/calendars/8608

こんにちは、とうふわかめです。

なんか枠が空いてたので書いてみました。

みなさんも気軽に書いてみてください。

タイトルが一般論っぽいですが、単なる自分語りです。

 

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中学のころからラジオが好きです。一番好きなのはお姉さんが雑談をしつつヒットソングを流してくれるような番組です。僕はかわいい男の子が好きですが、ラジオのパーソナリティーに関しては女性の声が好きだったりします。

 

大人になってからはドライブのお供にラジオを聴くことが増えました。あとは寝るときに音を最小にして聴きながら寝ます。寝るときにラジオを聴くメリットとしては①余計なことを考えないで済む②アパート暮らしなので隣の部屋の雑音が気になってしまう、ことがあります。朝の早い仕事なので、最近ではTOKYO FM系のスクールオブロック(22時~24時)という番組を聴きながら寝る日々です。

 

ところが先週かな、ちょっと聴いているのがつらくなって消してしまいました。いつものスクールオブロックがラジオドラマ風の展開だったのです。確かに今までもラジオを聴いていて、ラジオドラマが始まったら別の局に変えていましたが、深く考えたことはありませんでした。

 

(再現)COCO教頭「えっ、ここはどこ? 暗い。校長はどこ? うわっ、冷たい、寒い><」

 

ラジオドラマってずいぶんと「感情」が凝縮されていることに気付きました。これが苦手に感じる理由だと思いました。ふつうの会話でここまで感情が表現される機会はありません。自分に感情がないというよりは、他者の感情をどう受け入れれば良いかわからない。

 

スターバックスの公式ページでは(しあわせは、ありのままの気持ちをあらわすこと)と訳されている

 

 

国会の前でデモをしたり、沖縄の辺野古基地の前で座り込みしている人は高齢者が多い印象です。若い人は別に政策に賛同しているとかではなくて、自身のお気持ちを表明すること自体がタブーになっている気がします。上司向けのアドバイスでも「若者を人前で褒めてはいけない」と言われます。人と違うことを避けるのが処世術です。

 

僕はすでに職場で超絶浮いているので、今さら周りに合わせようなんて考えはありません。でも群れている人たちは自分の意思がないのか、気になります。

 

とりとめのない文章ですみません

あすはいちさんです。お楽しみに  ☆ミ